株の始め方/初心者ガイド

月1万円投資ロードマップ【新NISA保存版】

※本ページは随時更新(最終更新:2025-09)。最新の制度・取扱は公式案内をご確認ください。

 

先輩、記事が増えてきてどれから読めばいいか分からなくなってきました。今日から月1万円で進める“最短ルート”を教えてください。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
カブヤク
カブヤク
任せて。ここでは目的別・ステージ別に最短ルートを一本化するよ。読み順の導線も作ってあるから、迷わず今日から動けるはずだ。

 

このページは「月1万円×新NISA」の全記事を整理した公式ハブです。

最短で動く人の導線じっくり学ぶ人の導線を両方用意しました。

各章の最後に「次に読む」リンクを置くので、上から順に進めるだけでOKです。

 

\まずはNISA口座の準備から/

 

全体像:今日から動く「最短3ステップ」

 

まずは“今日やること”を知りたいです。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
カブヤク
カブヤク
OK。3ステップで開始しよう。迷ったらリンク先の詳細に飛べばいい。

 

  1. 口座を用意する(最短でSBIのNISA手順)。
    👉 SBI証券のNISA口座開設手順
  2. つみたて投資枠の1本を決める(基準で選ぶ)。
    👉 つみたて投資枠で買える投信の選び方
  3. 給料日翌営業日×自動積立で仕組み化する。
    👉 毎月・毎週・毎日どれが正解?

※細かい迷いは後回しでOKです。最初の1万円を“自動”に載せることが最優先。

 

👉 迷いや不安が強い人は、5問で決めるリスク許容度チェックへ。

 

ステージ別の読み方:初級→中級→実践

 

私は基礎から順に学びたいタイプです。どんな順番が良いですか。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
カブヤク
カブヤク
次の3階層で読み下ろすと、ムダなく定着するよ。

 

初級:まずは“型”を作る

 

中級:制度と実務を“使いこなす”

 

実践:成果を“積み上げる”

 

👉 次に読む:「目的別の最短ルート」へ。

 

目的別の最短ルート(老後・配当・米国ETF・比較)

 

目的に合わせた“読み順”があると助かります。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
カブヤク
カブヤク
4つの主要目的ごとに、迷わず動ける3本セットを用意したよ。

 

老後資金を最優先

 

配当やキャッシュフローを重視

 

米国ETFを使いこなしたい

※つみたて投資枠の対象は投信が中心です。一部ETFが制度上対象となる場合もありますが、金融機関の取扱は異なるため購入可否は各社の最新案内でご確認ください。

 

迷ったときの“比較で決める”

 

👉 判断が難しいときは、5問チェックに戻って“性格基準”で決めるのも有効です。

 

運用の型:止めない・崩さない・整える

 

途中で止めてしまうのが怖いです。続けるための“型”を教えてください。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
カブヤク
カブヤク
自動・増額・整備の3点で固めよう。

 

自動(積立頻度と日付)

 

増額(収入イベントの取り込み)

 

整備(リバランスと見直し)

 

👉 次に読む:「よくある迷いQ&A」で詰まりを解消。

 

\運用の型まで整えたら実行あるのみ/

 

よくある迷いQ&A(詰まったらここ)

 

途中で分からなくなったら、ここを見れば大体解決できますか。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
カブヤク
カブヤク
うん。代表的な迷いは下の4問に集約される。リンク先で詳しく解説しているよ。

 

Q1.つみたて枠と成長枠の配分は?

基本はつみたて枠に“核”を置き、成長枠は補助輪として活用。

枠の要件と買い方はここで整理。👉 つみたて枠 vs 成長枠

 

Q2.ETFと投信はどっちが良い?

月1万円の継続なら“投信メイン+必要なときにETF”が無難。

比較はここ。👉 投信 vs ETF

 

Q3.売る判断はどう決める?

出口の型を先に決めると、迷いが減る。

売り方と再利用のルールはここ。👉 出口設計売却と枠再利用

 

Q4.暴落が来たら?

“見る回数を減らし、買い増しで戻す”。

具体策はこちら。👉 暴落時プレイブック

 

メンテナンス年次計画:半年・年1の点検表

 

設定後にやるべきことを、時系列でまとめてほしいです。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
カブヤク
カブヤク
半年レビューと年次レビューの2本立てにしよう。チェックリストを表で置いておくね。

 

タイミング チェック項目 対応アクション 参考記事
半年レビュー 継続可否(睡眠の質・不安度)、積立額の増額可否、配分ズレ 増額設定+小幅の買い増しで戻す 増額・スポットリバランス
年次レビュー 投資方針の妥当性、コスト・商品見直し、必要ならスイッチ 新規積立の受け皿変更、同種乗換(Like-for-like) 同種乗換の考え方目論見書の読み方
必要時 売却が必要なイベント(学費・住宅等) 売却ルール→枠再利用/簿価復活の可否確認 出口設計簿価復活

※“売ってから考える”は非推奨です。使途・金額・時期を決め、ルールに沿って淡々と実行しましょう。

 

ポイント(このハブの使い方)

  • “最短3ステップ”→目的別3本→運用の型→Q&A→年次計画の順に回遊。
  • 各章末の「次に読む」を辿れば、迷わず完走できます。
  • 記事内の👉リンクは“詳しくはこちら”。迷った点だけ深掘りしてください。

 

まとめ

 

ポイント(総まとめ)

  • 今日のゴールは“自動化まで到達”です。つみたて1本を決めて給料日翌営業日に設定。
  • 次に目的別の3本で深掘りし、半年レビューと年次レビューの型を持とう。
  • 迷ったらこのハブに戻れば大丈夫。全ルートをここから再開できます。

 

これなら迷わず進めそうです。まずは口座と1万円の自動積立を今日中に設定します。
後輩ちゃん
後輩ちゃん
カブヤク
カブヤク
それで十分合格。設定が終わったら、このハブをブックマークして“次に読む”で回遊していこう。

 

\今日から一歩。まずは1万円の“自動化”へ/

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