

👉 この記事は、前回の解説記事
株初心者は月1万円を目指そう!少額から始める投資の現実と第一歩
の続きとして、“積立シミュレーション編”をお届けします。
シミュレーションの前提(計算条件)
- 毎月の積立額:1万円 / 3万円(毎月一定額・ドルコスト平均法) 👉 ドルコスト平均法の解説はこちら
- 運用期間:10年(120か月)(ボーナス月などの追加積立はなし/毎月同額)
- 想定年利:3%・5%・7%(いずれも年率想定を月次複利に換算して計算)
- 複利の扱い:分配金・配当は再投資を前提(再投資しない場合は結果が小さくなります)
- コスト:売買手数料・信託報酬は未考慮(実運用では差が出ます)
- 為替:未考慮(本記事の金額表示は円ベース)。為替影響のある商品では結果が変動します
- 税金:未考慮(NISAなら運用益が非課税) 👉 NISAの基本はこちら
- 商品イメージ:低コストのインデックスファンド/ETFを想定(S&P500・全世界株式などの代表的指数)
- 目的:将来の成果を約束するものではありません(市場環境・為替・コスト等により上下します)
毎月1万円を10年間積み立てた場合
年利3% のケース
- 元本:120万円(1万円×120回)
- 最終資産:約140万円(+約20万円)
年利5% のケース
- 元本:120万円(1万円×120回)
- 最終資産:約155万円(+約35万円)
年利7% のケース
- 元本:120万円(1万円×120回)
- 最終資産:約173万円(+約53万円)
ここまでの結論
利回りが数%違うだけでも10年後の差は大きくなります。
つまり、少額でも「早く始めてコツコツ継続」すれば、複利でしっかり差がつくということです。
\積立投資の第一歩=口座開設から/
毎月3万円を10年間積み立てた場合(比較)


- 元本:360万円(3万円×120回)
- 年利3%:約419万円(+約59万円)
- 年利5%:約466万円(+約106万円)(親記事の数値と整合)
- 年利7%:約519万円(+約159万円)
積立額を増やすほど、複利の効き方は大きくなり、資産形成のスピードが加速します。
積立の効果を最大化する3つのコツ
- できるだけ早く始める:時間は最大の味方。複利が効く期間を長く確保
- 自動で続ける:毎月の自動積立で「買い忘れ・迷い」をなくす
- 分散投資を徹底:分散投資やETFを活用し、地域・銘柄・通貨を分散することでリスクを軽減
→ 分散投資の基本はこちら /ETFの入門ガイドはこちら
制度面では、NISAの非課税枠を活用すると税コストを抑えて効率よく増やせます。
どの商品で積み立てる?(初心者向け)
積立投資を始める際に選ばれる代表的な商品は、インデックスファンド、ETF、そして高配当株です。
それぞれの特徴を理解して、自分に合った組み合わせを選ぶことが大切です。
- インデックスファンド:S&P500・全世界株式などの低コスト商品で広く分散できる。少額から始めやすく、自動積立に対応している。
- ETF:インデックスファンドと同様に分散投資が可能。リアルタイムで売買できるが、単位や自動積立の可否には注意が必要。
- 高配当株の定期買付:配当を再投資することで「雪だるま効果」を得やすい。ただし配当だけで月1万円(年12万円)を得るには、利回り3〜4%想定で元本300〜400万円が必要。
投資の全体設計やはじめ方は、株で月1万円稼ぐ方法|初心者がトータル収益で達成するステップガイドで詳しく解説しています。
また「なぜ月1万円が最初のゴールに最適なのか?」は、株初心者は月1万円を目指そう!少額から始める投資の現実と第一歩で解説しています。
まとめ|“月1万円”でも10年でしっかり差がつく


この記事のポイント
- 毎月1万円×10年:約140万(年3%)〜約173万(年7%)/年5%は約155万
- 毎月3万円×10年:約419万(年3%)〜約519万(年7%)/年5%は約466万
- カギは「早く・自動で・分散して」長期で続けること
- NISAの非課税を活用して税コストを抑える
👉 投資の全体像や実践ステップをまとめて知りたい方は、株で月1万円稼ぐ方法|初心者がトータル収益で達成するステップガイド で詳しく解説しています。
\SBI証券で積立をはじめる/
関連記事
👉 株で月1万円稼ぐ方法|初心者がトータル収益で達成するステップガイド(全体像はこちら)
👉 株初心者は月1万円を目指そう!少額から始める投資の現実と第一歩(基礎から知りたい方はこちら)
※本記事の数値は一般的なシミュレーション例であり、将来の成果を保証するものではありません。税金・手数料・為替の影響は考慮していません(NISAは運用益が非課税)。投資は価格変動等により損失が生じるおそれがあります。最終判断はご自身の責任で行ってください。