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NISA・積立の全体像
SBI証券は新NISA完全対応。
月1万円からでも十分始められ、つみたて投資枠と成長投資枠を組み合わせることで、初心者でも着実に資産形成できます。
制度の基本を押さえ、流れを一度設計すれば、あとは「やめない仕組み」によって放置でも増えていくのが強みです。
特にクレカ積立・自動入金・ハイブリッド預金を組み合わせれば、継続の壁をほぼゼロにできます。
つみたて投資枠と成長投資枠の使い分け
新NISAの特徴は、つみたて投資枠と成長投資枠が併用できること。
前者は低コストインデックスファンド専用で、全世界株やS&P500を毎月コツコツ積立。
後者はETFや個別株を組み込み、配当や成長を狙うことができます。
SBI証券なら国内ETF・米国ETFの両方に対応しており、米国高配当ETF(VYM・HDV・SPYDなど)も簡単に購入可能。
初心者は「7割をつみたて、3割を成長枠」で設計すれば無理なく続けられます。
積立方法の選び方(クレカ積立・銀行引落)
SBI証券はクレカ積立と銀行引落に対応。
クレカ積立は「三井住友カード」で設定すればVポイントが還元され、最大で年率3%相当のリターン上乗せが可能です。
銀行引落は上限を超える分やスポット買いの補強に適しており、安定性を重視する人に向いています。
両方を組み合わせ、メインはクレカ積立、補助に銀行引落を使うのが最適解です。
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自動化で「やめない仕組み」を作る
残高不足で積立が止まらないよう、この段階で資金移動を自動化します。
投資を止めない最大のコツは自動化。
住信SBIネット銀行の定額自動入金とハイブリッド預金を利用すれば、証券口座の残高不足を防げます。
証券口座に即時反映される仕組みなので、買付エラーの心配もありません。
積立日は「給料日翌営業日」に設定しておくと生活リズムに沿って運用できます。
これで「忘れた」「残高不足」の理由で積立が止まることはありません。
配当非課税の設定(株式数比例配分方式)
NISAで配当を非課税にするには、必ず株式数比例配分方式に変更しましょう。
銀行や郵便局で受け取ると課税対象になるため、証券口座で受け取る設定が必須です。
これを忘れると「せっかくの非課税メリット」が消えるので注意してください。
シミュレーションで見る積立効果
「月1万円では意味がない」と思う人は少なくありません。
しかし20年間で元本240万円、年3%で約325万円、年5%で約400万円、年7%なら約490万円に成長。
さらに30年間なら元本360万円が、年5%で約750万円に。
複利の効果は時間を味方につけるほど大きくなり、少額投資でも着実に資産形成が可能です。
iDeCoとの併用
SBI証券はiDeCoでも利用者数トップクラス。
NISAと併用すれば、非課税+節税のダブル効果を得られます。
例えば年収500万円、課税率20%なら月1万円のiDeCo積立で年間2.4万円の節税。
20年で約48万円の節税額となり、資産形成に大きく寄与します。
流動性を考え、まずはNISAを優先。余力があればiDeCoを追加しましょう。
初心者がつまずきやすいQ&A
Q1. 月1万円でも意味ある?
A. もちろん意味があります。
複利の力で数十年後には大きな資産になります。
重要なのは「続けること」です。
Q2. クレカ積立の上限は?
A. 月5万円が基本です。
新NISAの年間上限内で設定可能なので、余裕があれば増額も可能です。
Q3. 自動入金が反映されないのはなぜ?
A. 日付設定や残高不足が原因です。
👉 積立エラーの対処法 を参考にしてください。
Q4. NISAとiDeCoどっちを優先?
A. 基本はNISA優先。
流動性を確保できるNISAを土台に、余力が出たらiDeCoを追加しましょう。
Q5. 為替手数料はどう抑える?
A. 米国ETFを買うなら住信SBIネット銀行の外貨両替を利用すれば低コスト。
「片道数銭程度」と業界最安クラスで、長期投資でも安心です。
設定後に不具合が出たら、下記から原因別に3分で切り分けできます。
まとめ


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