トレード結果

【7&iHD年度内にMBO完了?】2024.11.20のトレード結果・相場振り返り

カブヤク
カブヤク
カブヤクです。本日のトレード・相場を振り返っていきます。

結果

結果

  • +4,860円
  • 11月累計:-308,075円
  • 年間パフォーマンス:+0.8%

本日の日経平均は -62.09で38,352.34円

今日は保有銘柄がすべて下落。

きれいに右肩下がり。

ここまできれいにすべて下がるのは久しぶり。

おかげで全然稼げないし、含み損は増えるしで散々な結果となった。

プラスで終えることができたのは売りでコツコツ稼いだから。

売りがなかったら今日は完全にマイナスだった。

 

カブヤク
カブヤク
この記事を書いている時点で日経平均先物が大幅下落。明日も下落スタートかな。

 

月別の詳細なアノマリーを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

あわせて読みたい
【日経平均株価】月ごとの動きとアノマリーを探る

続きを見る

あわせて読みたい
【過去20年間の日経平均月別パフォーマンス】最強の投資月はどれだ?

続きを見る

 

相場振り返り

本日の相場を振り返っていきましょう。
後輩ちゃん
後輩ちゃん

 

株価の推移

  • 日経平均: 38,352円34銭 (前日比: -62円09銭(-0.16%))
  • TOPIX:2,698.29ポイント (前日比: -11.74ポイント (-0.43%))
相変わらず軟調な相場ですねー。
後輩ちゃん
後輩ちゃん

 

業種別ランキング

トップ5

  1. 繊維製品
  2. 小売業
  3. その他製品
  4. サービス業
  5. 非鉄金属

ワースト5

  1. 保険業
  2. 陸運業
  3. 鉱業
  4. その他金融業
  5. 銀行業
カブヤク
カブヤク
今日は下落する業種の方が多かったね。

 

プライム市場の売買代金

  • 売買高:  16億5,300万株
  • 売買代金:  3兆7,494億円

 

市況概況

市場動向

  • 米半導体大手エヌビディアの決算発表を控え、手控えムードが広がった。
  • ウクライナ情勢への警戒感が上値を抑制。
  • 材料のある個別銘柄の物色は活発。

 

個別銘柄の動き

上昇
  1. セブン&アイ・ホールディングス (3382)
  2. SOMPOホールディングス (8630)
  3. ソニーグループ (6758)
  4. リクルートホールディングス (6098)
  5. アドバンテスト (6857)
下落
  1. 東京海上ホールディングス (8766)
  2. MS&ADインシュアランスグループホールディングス (8725)
  3. 東京エレクトロン (8035)
  4. 信越化学工業 (4063)
  5. 第一三共 (4568) : -2.22%

 

その他の動向(プライム)

  • 値上がり銘柄:600
  • 値下がり銘柄:997

 

主な下落要因

  • エヌビディアの決算発表待ち:
    米半導体大手エヌビディアの決算発表を控え、投資家の間で様子見ムードが広がった。
  • ウクライナ情勢への警戒:
    ウクライナがロシア領の軍事基地を攻撃し、プーチン大統領が核兵器使用基準を緩和したことで、地政学リスクへの懸念が高まった。
  • 欧州株市場の下落:
    前日の欧州株市場が全面安となったことが警戒された。
  • アジア株市場の軟調:
    アジア株市場全体が軟調だったことも、日本市場に影響を与えた。
  • 金融株の下落:
    銀行や保険などの金融株が売られ、日経平均を押し下げた。
  • 半導体関連株の上値の重さ:
    エヌビディアの決算発表を控え、半導体関連株の上値が重くなった。
  • 米長期金利の高止まり:
    米国の長期金利が高止まりしていることも、投資家心理に影響を与えた。

 

一方で、個別銘柄では好材料のある企業(セブン&アイ・ホールディングス、KADOKAWA、ソニーグループなど)の株価上昇が見られ、全体の下落幅を抑える要因となりました。

 

注目銘柄:セブン&アイ・ホールディングス(3382)

カブヤク
カブヤク
本日の注目銘柄です。

 

  • 株価上昇:
    この日、セブン&アイ・ホールディングスは年初来高値を更新。
  • 買収報道:
    創業家が今年度中に買収を完了すると報じられ、投資家の注目を集めた。
  • 日経平均への寄与:
    セブン&アイ・ホールディングスは日経平均株価の寄与度上位銘柄となり、指数を押し上げる要因となった。
  • 業界での地位:
    小売業界大手として、消費動向や経済状況を反映する重要な指標的企業。
  • 時価総額:
    大型株であり、市場への影響力が大きい。

 

これらの要因により、セブン&アイ・ホールディングスは2024年11月20日の市場において、特に注目を集める銘柄の一つとなりました。

創業家による買収報道や株価の年初来高値更新は、投資家の関心を引き、今後の展開が注目されています。

 

私もよくセブンを利用しますが、買収したらどうなってしまうんですかね?
後輩ちゃん
後輩ちゃん

 

まとめ

今日は久々に終始イライラする展開でした。

底をついたと思っても上がってこず、どんどん下落する形に。

売りで少しプラスを出しましたが、基本上昇で取るスタイルなので、全然株価が上がらず含み損が増えてしまいました。

明日はエヌビディアの決算があり、ここから大きく動いていきそうですが、自分は明日は用事があるためデイトレはお休み。

決算が良くて株価が大きく上昇してくれることを祈るばかりです。

 

まぁ、そんな日もありますよね…
後輩ちゃん
後輩ちゃん

 

参考:

  • https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202411200553

-トレード結果