カブヤク
カブヤクです。2024年10月第4週・株式市場を振り返っていきます。
今週の結果
結果
- 10/21:+14,864円
- 10/22:+16,703円
- 10/23:-68,643円
- 10/24:-72,065円
- 10/25:+7,111円
- 10月累計:+340,355円
- 年間パフォーマンス:3.3%
今週は全体的に大きく下げたので、結果はイマイチでした。
週末の選挙や決算に向けて、ポジションを軽くするために損切りしたのが大きなマイナスの原因です。
今週はマイナスでも月間ではまだまだプラスですね。
後輩ちゃん
カブヤク
月の前半に大きく稼いだのでまだ余裕あるけど、もう少しプラスの幅を上げたいなぁ。
日経平均株価の動き
10月第4週(10/21-10/25)の日本株式市場は、政治的不確実性や海外市場の動向に影響され、軟調な展開となりました。
- 週間の動き:日経平均株価は週間で-1,046.28円(-2.69%)下落し、37,913.92円で終えた。
- 10/21(月):米国市場の好調を受けて上昇し、一時39,119.67円まで上昇。
- 10/22(火)-10/23(水):政治リスクを織り込む動きが強まり、大幅下落。一時38,000円を割り込む。
- 後半:不安定な相場展開が続く。
注目セクターと個別銘柄
- 東京メトロ(9023):10/23にプライム市場に上場。初値は公開価格を35.8%上回る1,630円。
- アール・エス・シー(4664):週間値上がり率トップ(+75.60%)。防犯対策関連として注目。
- 夢展望(3185):中国Temuとの連携発表で急伸。
国内外の重要イベントとその影響
- 衆議院選挙への警戒感:27日の投開票を控え、与党過半数割れの可能性が報じられ、政治リスクを織り込む動き。
- 米国企業の決算発表:ネットフリックスなど主要企業の好決算が日本市場にも影響。
為替市場の動向
円安傾向が継続するも、政治不安から一時的な円高も。
来週の展望
想定レンジ:36,500円〜39,500円
- 衆院選の結果次第で大きく変動する可能性。
- 与党が過半数割れした場合、海外投資家の売り圧力が高まる可能性。
まとめ
- 政治リスクと企業業績のバランスが今後の市場動向のカギに。
- 投資家は衆院選結果と今後の政策動向に注目する必要がある。
カブヤク
選挙などのイベントが近く、全体的に様子見ムードだったね。
売買代金が少なく、株価が上昇する材料もなかったですしね。
後輩ちゃん
来週は選挙後、どのように動いてくか要チェックです。