今週の結果
結果
- 1/6:+43,326円
- 1/7:+26,395円
- 1/8:+32,146円
- 1/9:+26,962円
- 1/10:-21,537円
- 週間累計+107,292円
- 1月累計:+107,292円
- 年間パフォーマンス:-6.3%
2025年が始まって最初の週の相場。
去年まではデイトレをやっていましたが、諸事情によりデイトレができなくなってしまったので、2025年はうねり取りと高配当株でトレードをしていこうと思います。
今週は大発会でガツンと下げましたが、翌日に4万越えの陽線。
しかし、その後は3連続で下がってしまったので、日経はあまり調子がよくない模様。
結果だけでみるといい結果なのですが、3日で900円近くも下がってしまったので含み損が大変なことに。
急に下がってしまったので、ヘッジを入れるのが遅れて現在かなりまずい状態です。
来週はなんとか上がってくれるのを祈るのみ…
月別の詳細なアノマリーを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
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【日経平均株価】月ごとの動きとアノマリーを探る
【過去20年間の日経平均月別パフォーマンス】最強の投資月はどれだ?
日経平均の動き
- 2025年1月第2週の日経平均株価は、週間で704円安と下落。
- 1月10日の終値は39,190円となり、3万9000円台を維持したものの、年初からの上昇基調に陰りが見られた。
主な上昇要因
- 円安・ドル高の継続
- 半導体関連株への期待
主な下落要因
- ファーストリテイリングの中国事業不振
- 米長期金利の高止まり
- 米雇用統計の強さによる金融引き締め長期化懸念
業種別の動き
- 半導体関連株: 東京エレクトロンやアドバンテストなどが買われる
- 自動車株: トヨタ自動車などが円安を背景に堅調
- 小売り: ファーストリテイリングの下落が目立つ
注目された個別銘柄
- ファーストリテイリング: 中国事業の大幅減益が嫌気され、6%超の下落
- アドバンテスト: 半導体需要への期待から買われる
- 久光製薬: 業績上方修正を受けて大幅高
市場心理
- 投資家心理は慎重さを増している。
- 米雇用統計の強さが金融引き締めの長期化につながるとの懸念や、1月20日に控えるトランプ次期大統領の就任に対する不透明感が広がっている。
技術的な動き
- 日経平均は25日移動平均線を割り込んだが、75日移動平均線(38,909円)付近でサポートされている。
- ボリンジャーバンドの中心線付近で推移しており、方向感を探る展開となっている。
今後の注目点
- 1月14日の米卸売物価指数(PPI)、15日の消費者物価指数(CPI)
- 米大手金融機関の決算発表
- 1月16日の台湾積体電路製造(TSMC)の決算発表
- 1月20日のトランプ次期大統領就任式
まとめ
2025年1月第2週の日本株式市場は、年初の勢いが一服し、調整色を強めました。
半導体関連株への期待は継続していますが、米国の金融政策や政治情勢に対する不透明感が広がっています。
今後は、米国の経済指標や企業決算、政治動向を注視しながら、方向性を探る展開が続くと予想されます。
月別の詳細なアノマリーを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
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参考: