

先にスケジュールを固定し、名義一致と3Dセキュアをチェックしてから金額と枠を決めます。
最短フローで詰まりを回避します。
次の一歩へ進みましょう。
\楽天証券でクレカ積立を始める/
いまの結論(3行)
- 締切は毎月12日まで(翌月開始)。13日以降は翌々月開始。
- 買付日は1日/8日/12日のいずれか(初回時期で固定/休業日は翌営業日)。
- カード引落は当月27日。進呈率はカード種別×対象ファンドの判定。


スケジュールの全体像(締切→買付→引落し)
1)申込締切:毎月12日
翌月分の積立を開始するには、前月12日までに積立設定を完了します。
13日以降の設定は翌々月開始になります。
2)買付日:1日/8日/12日のいずれか
- 〜2021/6/19に初回設定…買付日は毎月1日。
- 2021/6/20〜2024/8/24に初回設定…買付日は毎月8日。
- 2024/8/25以降に初回設定…買付日は毎月12日。
買付日が休業日の場合は翌営業日にスライドします。
当日の4時頃〜15:30は注文取消が可能です(一部ファンドは前倒し締切あり)。
3)カードの引落し:当月27日
約定した月の27日に、他のカード利用分とまとめて請求されます。
27日が休業日の場合は翌営業日です。


初月の開始タイミング(例)
- 7/12までに設定 → 8月買付開始(1日/8日/12日のいずれか)。
- 7/13以降に設定 → 9月買付開始。
最短の設定フロー(スマホ)
ステップA:ログイン→ファンド選定→「積立」
対象ファンドのページから積立を選び、引落方法で「楽天カードクレジット決済」を選択します。
ステップB:金額と枠を指定
月100円〜10万円の範囲で金額を指定します。
新NISAの枠(つみたて/成長)を選びます。
ステップC:確認→本人認証→完了
12日までの設定完了を確認します。
名義一致と3Dセキュアが通っていれば、翌月の買付から動きます。


楽天キャッシュ方式(比較メモ)
- 買付日は1〜28日から自由に選択。
- 翌月分の自動補充は13〜15日頃(残高キープチャージ)。
- クレカ10万円+キャッシュ5万円で合計15万円まで積立可能。
- キャッシュ積立は注文取消不可。
ポイント進呈の基礎(判定のしかた)
進呈率は、積立購入の前月12日(非営業日は前営業日)時点の「対象ファンド(代行手数料の水準)」と「カード種別」で判定されます。
一部のファンドは3か月前の13日基準で判定されます。
- 対象ファンドと進呈率は月次で見直し。直前に一覧で確認。
- 進呈や相殺の反映はカード側の規定に準拠。取消時は明細反映にラグあり。


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よくあるエラーと対処
名義不一致
楽天証券の口座名義と楽天カードの名義は完全一致が必要です。
家族カードは利用できません。
本人認証(3Dセキュア)未設定
カード登録時に3Dセキュアが求められる場合があります。
事前に楽天カード側で有効化しておきます。
締切超過・日付の勘違い
13日以降の設定は翌々月開始になります。
初月に反映がない場合は、締切超過や認証エラーを疑い、設定履歴とメール通知を確認します。


チェックリスト(設定前)
- 12日までに設定完了(翌月スタート)。
- 自分の買付パターン(1日/8日/12日)を把握。
- 名義一致・家族カード不可・3Dセキュア有効化。
FAQ
Q. 上限はいくらまでですか。
A. クレジット決済は月10万円までです。
楽天キャッシュ積立と併用すると合計15万円まで可能です。
Q. 初回はいつから買付されますか。
A. 毎月12日までの設定で翌月の買付から開始です。
13日以降は翌々月からになります。
Q. つみたて投資枠でも使えますか。
A. つみたて投資枠・成長投資枠のどちらでも利用できます(対象商品に限ります)。
まとめ
締切=12日/買付=1・8・12日/引落=27日を先に固定して、名義と認証を整えるだけで迷いません。
進呈率はカード種別×対象ファンドで毎月見直しです。
開始前に最新一覧で最終確認をしてください。
ポイント(実務の要点)
- 締切は12日。13日以降は翌々月開始。
- 買付日は初回時期で固定(1日/8日/12日)。休業日は翌営業日へスライド。
- 引落は27日。取消や変更はカード明細の反映にラグあり。


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