3月のイベント
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- 3/7(金):雇用統計
- 3/12(水):米CPI
- 3/14(金):MSQ
- 3/19(水):日銀会合、FOMC
- 3/28(金):権利落ち日
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3月のアノマリー:彼岸底
月末に向けて盛り上がる傾向
3月は月末に向けて株価が上昇しやすくなります。
これは期末特有の好需給に支えられているためです。
前半下落・後半上昇のパターン
3月前半は調整局面になりやすく、後半から上昇する傾向があります。
配当・優待取りの影響
月後半には配当や株主優待の権利取りを狙った個人投資家の買いが入りやすくなります。
機関投資家の動き
年度末に向けて機関投資家による利回り評価引き上げのためのドレッシング買いが入りやすくなります。
アメリカ株との連動
2月から3月にかけてはアメリカ株が下落しやすい季節性があり、日本株も連れ安となりやすい傾向があります。
外国人投資家の影響
12月から翌年3月までの4カ月間、外国人投資家は平均して買い越す傾向があり、これが株価上昇の一因となっています。
重要イベントの影響
春闘、日銀の金融政策決定会合、アメリカのFOMC、中国の全人代など、重要なイベントが集中し、相場が不安定になる可能性があります。
2月はレンジを下抜けしてしまったので、下落基調ですかね…

後輩ちゃん

カブヤク
その可能性も十分あるよ。アメリカの情勢にも結構影響されているね。
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