
今週の結果
結果
- 週間累計:+8,047円
- 2月累計:+174,499円
- 年間パフォーマンス:-4.1%
今週は木曜日にガツンと落ちてしまい、あまり成績はよくありませんでした。
日経平均のチャートはレンジの中を動いていますが、ここ最近は4万円のラインまで届かず、徐々に下落傾向の予感…
ダブルトップをつけての下落との見方もできるので要注意です。


月別の詳細なアノマリーを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
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【日経平均株価】月ごとの動きとアノマリーを探る
【過去20年間の日経平均月別パフォーマンス】最強の投資月はどれだ?
日経平均の動き
- 日経平均株価は週間で下落し、前週末比372円安の3万8776円で取引を終えた。
- 2週ぶりの反落となり、調整トレンドが継続している。
主な下落要因
- 国内長期金利の一段の上昇
- 円高の進行(一時1ドル=149円台)
- トランプ大統領の関税攻撃への懸念
注目された個別銘柄
- ENEOSやコスモHDなどの石油関連銘柄
- ブリヂストンなどのゴム製品関連銘柄
市場心理
- トランプ政権の関税政策や日銀の追加利上げ観測により、投資家心理は慎重になっている。
- ただし、個別企業の業績が良好なため、大幅な売り込みは見られていない
技術的な動き
- 日経平均は52週移動平均線(3万8781円)を概ね維持しているが、ボックス下限の3万8000円辺りまで下値を探る展開となっている。
今後の注目点
- トランプ政権の関税政策の動向
- 日銀の金融政策
- 為替市場の動き
- 「防衛」「インフラ老朽化対策」関連株の動向
まとめ
2025年2月第3週の日本株式市場は、外部要因に左右される展開となりました。
今後も国内外の政策動向や為替市場に注目が集まる中、個別企業の業績や成長性を見極めた投資判断が重要となりそうです。


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