今週の結果
結果
- 週間累計-18,783円
- 1月累計:+87,931円
- 年間パフォーマンス:-7.3%
今週の日経はまったくいいとこなしでした。
6連続陰線と弱すぎて話にならず…
自分のトレードも急落してヘッジが間に合わず、資金を入れることができなく損切でいいとこなし…
含み損も多く、来週は上がってくれないと非常にキツイ…
しかし、日経平均は現在レンジの底まで来ているので、そろそろ上がると個人的には予想しています。
月別の詳細なアノマリーを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
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【日経平均株価】月ごとの動きとアノマリーを探る
【過去20年間の日経平均月別パフォーマンス】最強の投資月はどれだ?
日経平均の動き
- 2025年1月第3週の日経平均株価は、週間で738.54円安(1.88%下落)となり、38,451.46円で取引を終えた。
主な上昇要因
- 円安・ドル高の継続
- 半導体関連株への期待
主な下落要因
- 米長期金利の高止まり
- 米雇用統計の強さによる金融引き締め長期化懸念
- 技術株への輸出規制強化の影響
業種別の動き
- 半導体関連株: アドバンテストなどが大幅下落
- 銀行・保険: 金利上昇期待から上昇
注目された個別銘柄
- アドバンテスト
- ディスコ
- 東京エレクトロン
- 三菱UFJ
- ファーストリテイリング
以上の銘柄が下落。
市場心理
- 投資家心理は慎重さを増している。
- 米雇用統計の強さが金融引き締めの長期化につながるとの懸念や、技術株への輸出規制強化の影響が広がっている。
技術的な動き
- 日経平均は200日移動平均線を割り込み、38,000円の心理的節目に迫る場面もあった。
- ボリンジャーバンドの下限付近で推移しており、短期的には売られ過ぎの可能性も出てきている。
今後の注目点
- 米国の経済指標(特にインフレ関連)
- 日銀の金融政策動向(1月の政策決定会合)
- 企業の2024年10-12月期決算発表
- 米中関係の動向
まとめ
2025年1月第3週の日本株式市場は、米国の金融政策や技術株への規制強化懸念が広がり、調整色を強めました。
今後は、米国の経済指標や日銀の金融政策、企業決算などを注視しながら、方向性を探る展開が続くと予想されます。
短期的には売られ過ぎの可能性もあり、反発の機会を探る動きも出てくる可能性があります。
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