トレード結果

【3日ぶり反発】2024.11.22のトレード結果・相場振り返り

カブヤク
カブヤク
カブヤクです。本日のトレード・相場を振り返っていきます。

結果

結果

  • +22,008円
  • 11月累計:-273,103円
  • 年間パフォーマンス:+1.6%

本日の日経平均は +257.68で38,283.85円

前場は右肩上がり、その後はレンジ、引けでズドンと下落。

最近、最後の数分間でズドンと下げることが多いことが多いような気がする。

前半は好調だったが、後半はあまりトレードせず。

最後に大きく下げ、思ったより利益は伸びなかった

上値が重く、なかなか上昇しない展開が続くが、来週は11月最後の週なので、11月のアノマリーが発動することに期待。

 

カブヤク
カブヤク
今年の11月は弱いんですかね…

 

月別の詳細なアノマリーを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

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相場振り返り

本日の相場を振り返っていきましょう。
後輩ちゃん
後輩ちゃん

 

株価の推移

  • 日経平均: 38,283円85銭 (前日比: +257円68銭(+0.68%))
  • TOPIX:2,696.53ポイント (前日比: +13.72ポイント (+0.51%))
今日はどちらも上昇。
後輩ちゃん
後輩ちゃん

 

業種別ランキング

トップ5

  1. 石油・石炭製品
  2. 非鉄金属
  3. 繊維製品
  4. サービス業
  5. 鉱業

ワースト5

  1. 海運業
  2. 医薬品
  3. 電気・ガス業
  4. 輸送用機器
  5. 精密機器
カブヤク
カブヤク
今日は上昇する業種の方が多かったね。

 

プライム市場の売買代金

  • 売買高:  16億8134万株
  • 売買代金:3兆7897億円

 

市況概況

市場動向

  • 日経平均は3日ぶりに反発し、一時38,400円台まで上昇。
  • 前日の米国株高を受けて、半導体関連株を中心に幅広く買い戻しが入った。
  • エヌビディアの決算が無難に通過したことで、投資家心理が改善。
  • 半導体関連株の買い戻しが目立ったが、全体的には手掛かり材料に乏しい展開。
  • 9月以降のレンジ相場が続いており、当面は値固めの局面が続くとの見方がでている。

 

個別銘柄の動き

上昇
  1. ファーストリテイリング (9983)
  2. NTTデータグループ (9613)
  3. リクルートホールディングス (6098)
  4. 東京エレクトロン (8035)
  5. アドバンテスト (6857)
下落
  1. 中外製薬 (4519)
  2. 第一三共 (4568)
  3. ニデック (6594)
  4. スズキ (7269)
  5. オムロン (6645)

 

その他の動向(プライム)

  • 値上がり銘柄:1,116
  • 値下がり銘柄:470

 

主な上昇要因

  • 米国株高の影響:
    前日の米国市場でNYダウが461ドル高と大幅続伸したことを受け、東京市場も買いが優勢となった。
  • 半導体関連株の上昇:
    エヌビディアの決算が好感され、東京エレクトロンやアドバンテストなどの半導体関連株が買われた。
  • 銀行株の堅調:
    三菱UFJフィナンシャル・グループや三井住友フィナンシャルグループなどの銀行株が値を上げた。
  • 電線株の買い:
    フジクラや古河電気工業、住友電気工業などの電線株が買われた。
  • 個別銘柄の好調:
    ファーストリテイリングやリクルートホールディングスなどの個別銘柄がしっかりとした動きを見せた。

これらの要因により、日経平均株価は前日比257.68円高(+0.68%)の38,283.85円で取引を終えました。

 

注目銘柄:リクルートホールディングス(6098)

カブヤク
カブヤク
本日の注目銘柄です。

 

  • 株価上昇:
    この日、リクルートホールディングスは大きく上昇し、日経平均株価の上昇に大きく寄与。
  • 日経平均への貢献:
    日経平均株価の寄与度ランキングで上位に入り、指数を押し上げる主要銘柄の一つとなった。
  • 業績回復への期待:
    中間決算後、投資家の目線が来期に移る中で、業績回復への期待が高まっている。
  • 内需株としての注目:
    製造業の業績にブレーキがかかる中、内需株への注目が高まっており、リクルートホールディングスもその恩恵を受けている。
  • 市場環境の変化:
    半導体関連株の買い戻しが見られる中、幅広い銘柄に資金が流入する傾向があり、リクルートホールディングスもその流れに乗っている。

 

この日の市場では、エヌビディアの決算を受けて半導体関連株が買われる中、リクルートホールディングスのような内需関連株にも投資家の関心が集まりました。

今後の業績動向や市場環境の変化によっては、さらなる注目を集める可能性があります。

 

株価が高すぎて、一般の個人投資家には手が出ない金額ですね…
後輩ちゃん
後輩ちゃん

 

まとめ

前場は調子が良かったのですが、後場はあまり動きがなく、ほとんど参加せず。

最近は売りでも積極的に入るようにしているので、翌日に急騰されると少しまずいかもしれないです。

基本的には上昇で取っていくスタイルですが、あまりにも買われすぎの状態ではRSIやRCI、ボリンジャーバンドなどを見て売りでも入るようにしています。

売りは買いよりも短期で結果が出るので、稼ぎやすいと言えばそうなのですが、その分リスクも高いです。

慎重にやっていかないと以前みたいにドカンとやられる可能性もあるので、相場の様子を見つつ上手く稼げるところで入るように心がけてます。

 

売りは結果が出るのが速いですが、逆をいかれるととんでもない損が出るので怖いです…
後輩ちゃん
後輩ちゃん

 

参考:

  • https://gentosha-go.com/articles/-/65189
  • https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202411221015

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