結果
結果
- +4,860円
- 11月累計:-308,075円
- 年間パフォーマンス:+0.8%
本日の日経平均は -62.09で38,352.34円。
今日は保有銘柄がすべて下落。
きれいに右肩下がり。
ここまできれいにすべて下がるのは久しぶり。
おかげで全然稼げないし、含み損は増えるしで散々な結果となった。
プラスで終えることができたのは売りでコツコツ稼いだから。
売りがなかったら今日は完全にマイナスだった。
月別の詳細なアノマリーを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
-
【日経平均株価】月ごとの動きとアノマリーを探る
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【過去20年間の日経平均月別パフォーマンス】最強の投資月はどれだ?
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相場振り返り
株価の推移
- 日経平均: 38,352円34銭 (前日比: -62円09銭(-0.16%))
- TOPIX:2,698.29ポイント (前日比: -11.74ポイント (-0.43%))
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プライム市場の売買代金
- 売買高: 16億5,300万株
- 売買代金: 3兆7,494億円
市況概況
市場動向
- 米半導体大手エヌビディアの決算発表を控え、手控えムードが広がった。
- ウクライナ情勢への警戒感が上値を抑制。
- 材料のある個別銘柄の物色は活発。
個別銘柄の動き
上昇
- セブン&アイ・ホールディングス (3382)
- SOMPOホールディングス (8630)
- ソニーグループ (6758)
- リクルートホールディングス (6098)
- アドバンテスト (6857)
下落
- 東京海上ホールディングス (8766)
- MS&ADインシュアランスグループホールディングス (8725)
- 東京エレクトロン (8035)
- 信越化学工業 (4063)
- 第一三共 (4568) : -2.22%
その他の動向(プライム)
- 値上がり銘柄:600
- 値下がり銘柄:997
主な下落要因
- エヌビディアの決算発表待ち:
米半導体大手エヌビディアの決算発表を控え、投資家の間で様子見ムードが広がった。 - ウクライナ情勢への警戒:
ウクライナがロシア領の軍事基地を攻撃し、プーチン大統領が核兵器使用基準を緩和したことで、地政学リスクへの懸念が高まった。 - 欧州株市場の下落:
前日の欧州株市場が全面安となったことが警戒された。 - アジア株市場の軟調:
アジア株市場全体が軟調だったことも、日本市場に影響を与えた。 - 金融株の下落:
銀行や保険などの金融株が売られ、日経平均を押し下げた。 - 半導体関連株の上値の重さ:
エヌビディアの決算発表を控え、半導体関連株の上値が重くなった。 - 米長期金利の高止まり:
米国の長期金利が高止まりしていることも、投資家心理に影響を与えた。
一方で、個別銘柄では好材料のある企業(セブン&アイ・ホールディングス、KADOKAWA、ソニーグループなど)の株価上昇が見られ、全体の下落幅を抑える要因となりました。
注目銘柄:セブン&アイ・ホールディングス(3382)
- 株価上昇:
この日、セブン&アイ・ホールディングスは年初来高値を更新。 - 買収報道:
創業家が今年度中に買収を完了すると報じられ、投資家の注目を集めた。 - 日経平均への寄与:
セブン&アイ・ホールディングスは日経平均株価の寄与度上位銘柄となり、指数を押し上げる要因となった。 - 業界での地位:
小売業界大手として、消費動向や経済状況を反映する重要な指標的企業。 - 時価総額:
大型株であり、市場への影響力が大きい。
これらの要因により、セブン&アイ・ホールディングスは2024年11月20日の市場において、特に注目を集める銘柄の一つとなりました。
創業家による買収報道や株価の年初来高値更新は、投資家の関心を引き、今後の展開が注目されています。
まとめ
今日は久々に終始イライラする展開でした。
底をついたと思っても上がってこず、どんどん下落する形に。
売りで少しプラスを出しましたが、基本上昇で取るスタイルなので、全然株価が上がらず含み損が増えてしまいました。
明日はエヌビディアの決算があり、ここから大きく動いていきそうですが、自分は明日は用事があるためデイトレはお休み。
決算が良くて株価が大きく上昇してくれることを祈るばかりです。
参考:
- https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202411200553