
カブヤク
カブヤクです。本日のトレード・相場を振り返っていきます。
結果
結果
- -68,643円
- 10月累計:+408,633円
- 年間パフォーマンス:+3.5%
本日の日経平均は -307.10で38,104.86円。
10月はまだプラスで余裕があるので、損切りを多くしてキャッシュを増やしたかったが、予想以上に株価が下がって含み損が多くなってしまった。
日経平均は11日連続陰線。
明日こそ上昇してくれないとそろそろ資金がまずく、損切りを増やすか、資金を追加するしかなさそう。
相場振り返り
本日の相場を振り返っていきましょう。

後輩ちゃん
株価の推移
- 日経平均: 38,104.86円 (前日比: -307.10円(-0.80%))
- TOPIX:2,636.96ポイント (前日比: -14.51ポイント (-0.55%))
業種別ランキング
トップ5
- 輸送用機器
- 食料品
- 不動産業
- 石油・石炭製品
- 鉱業
ワースト5
- サービス業
- 海運業
- 銀行業
- 機械
- 小売業
プライム市場の売買代金
- 売買高: 16億7999万株
- 売買代金: 3兆5155億円
市況概況
市場動向
- 東京市場は朝方、売り買いが交錯する場面もあったが、後場に入り売り圧力が強まった。
- 米長期金利の上昇が投資家心理を冷やし、リスク回避ムードが強まった。
- 27日に予定されている衆議院総選挙を控え、与党の苦戦予想が買い控え要因となった。
取引状況
- 東証プライム市場の出来高: 16億7999万株
- 売買代金:3兆5155億円
個別銘柄の動き
- 新規上場した東京メトロが注目され、売買代金が多く、株価も好調。
- トヨタ自動車や任天堂など一部の銘柄は堅調に推移。
その他の動向
- 円安が進行する中で、自動車株は買われたものの、全体相場にはあまり好影響を与えなかった。
- プライム市場では82%の銘柄が下落し、値下がり銘柄数は1351に達した。
主な要因
- 国内の長期金利上昇
- 27日の衆議院総選挙を控えた政治の先行き不透明感
- 海外投資家とみられる売りの誘発
注目銘柄:東京メトロ<9023>

カブヤク
本日の注目銘柄です。
- 東京メトロはこの日に東京証券取引所のプライム市場に上場。
- 初値は売り出し価格の1200円を大きく上回る1630円で、終値は1739円となった。
- 上場初日から大きな注目を集め、売買代金も非常に活発。
- 時価総額は1兆円を超え、今年最大規模の新規上場となった。
- 東京メトロの上場は、投資家にとって大きな関心事であり、鉄道事業を中心にした同社の今後の成長戦略にも注目が集まっている。
有名だから上場しているものだと思ってました。

後輩ちゃん
まとめ
週末の選挙や決算に向けてポジションを軽くするために損切りを多く行いましたが、予想以上に株価が下がってかなり危険な状態です。
明日以降も株価は下がりそうな気配なので、注意していかなければと思います。
全体として、米国市場の影響や国内政治の不透明感からリスクオフの流れが強まり、日経平均は大幅に下落しているのでこの流れはまだ続きそうな気がします。
参考:https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202410231018